サラリーマン脱却を目指す27歳のらくがきブログ

趣味とお金と仕事と夢のはなし+らくがき

国立大卒が正社員というこだわりを捨てて見えたこと

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こんにちは、たんです。

30歳までに脱サラします!

実現するために毎日宣言することにしました。

 

脱サラ目指そうと思った経緯と、これまで社会人を経験して自分が感じたことを綴っておきます。

自分の中で整理する意味も込めて。

 

 

18歳(ガリ勉優等生)何をしたいかわからないまま大学へ進む

 

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福島の海近くで生まれ育ち、地元では進学校と呼ばれる高校に進学し、なんとなく大学へ進学しました。

 

当時の自分の狭い視野には、大学へ進学するという選択肢しかなかったと思います。

周りのクラスメイトもだいたい進学だし。

そんなノリで大学へ行かせてくれた親には本当に頭が上がりません。

 

ただ問題は、当時の私には夢や目標が何もなかったこと。

進路を決める段階で、

なんでみんな18歳で自分の未来決められるの?

と、不思議でしょうがなかった覚えがあります。

 

ガリ勉だったので授業の成績だけは良く、高校1年までは周りの褒め言葉を鵜呑みにして、なんとなく医学部を志望していました。

 

当たり前だけれど「なんとなく」で進学できる学部ではありません。

案の定、数学Ⅲと化学と物理の難解さに撃沈し途中で夢もどきを放棄します。

(この時点で自分は別に医者になりたいと思ってないよな、ということに気付く)

 

誰かに決めてもらったレールに乗っかっていくことしかしていなかったので、

すがっていた夢がなくなり、自分の未来像が空っぽであることに気づいてしまいました。

 

私はいったい将来何をしたいのか、どんな仕事に就きたいのか。

とりあえず社会人になっているだろうという漠然としたイメージ以外、何も浮かんでこなかったのです。

 

それでも時間は待ってくれません。

早く進路決めてね、と担任からやんわり圧が加わります。

とりあえず「好きな英語を活かして働きたい」という聞こえのいい志望理由を打ち出し、東京都内の外国語系の国立大学を志望し、無事合格しました。

 

東京での大学生ライフがスタートすることになりますが、

もちろん自分の将来についてはまったく何も考えていません。あかんやつです。

 

しかし東京での一人暮らしデビューに浮かれていた私は、未来への不安を忘れ、

「友達できるかな」という高校入学時と対して変わりないレベルの不安とともにゆとり大学生をスタートしました。 

 

22歳(サークルバイト戦士)妥協と投げやりの末に就職活動を終える

 

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 大学時代はとにかく楽しかったです。(ちゃんと友達できました)

今までのガリ勉の反動か、本業である大学の授業はだいぶおろそかになり(本当はダメです)、おもにバイトサークルに明け暮れる日々を過ごします。

化粧とか茶髪とかオシャレは全部このへんで覚えました。大学デビューってやつ。

 

お酒を覚えてからはまあまあいろいろな失敗を経験しましたが、このあたりは人生勉強としては良かったんじゃないかなと思っています。

多方面に迷惑はかけましたが…ごめんなさい…いつか返します。

 

しかし楽しんでばかりもいられず、大学3年で就活がスタート。

ここにきて私は高校時代とまったく同じ壁にぶつかります。

 

夢も目標もない・・・

 

友人たちが金融だ外資だコンサルだなんちゃらかんちゃらと、希望の業種を決めて就活をスタートする姿を見て、焦る私。

 

早く希望の業種を見つけなければ…と就活本を手に取りパラパラ眺めてみるものの、いまいちピンとこない…。

ひとまず何種類か希望業種を選んで、選考を受けました。

その業界へ本当に興味があったかと言われると、今思えばNOですね。

 

私の仕事の希望は「正社員の総合職」でしかなかったので、ぶっちゃけ総合職であればどこの業界でもいいとすら思っていました。

 

なぜ正社員か? 給与が安定し雇用が安定しているから。

なぜ総合職か? 一般職より給与が高いから。なんかかっこいいから。

 

当時の私の中には優劣の線引きがあって、

 

正社員>非正規雇用

総合職>一般職

 

という格付けが存在していました。

 

同じように、

 

大卒>高卒

 

という格付けも途中までは存在しましたが、こちらは在学中に徐々に薄れていきます。

その経緯についてはまた別の機会に。

 

自分の耳に入る一般論というものを鵜呑みにして、自分自身で視野を広げるということをしてこなかった私にとって、

正社員の総合職」が唯一の選択肢でした。

 

そんなあやふやな状態で就活しているので、夢も熱意も作り物です。

結局自分で探してエントリーした会社は最終面接まで進んだものもありましたが、すべて選考落ちでした。

 

この時点で大学4年の夏。

周りはほとんどが内定をもらっている状態で、焦りを通り越してもはやどうでもよくなり、一ヶ月間就活をストップしました。

 

投げやりモードで東北を自転車で旅してしばらく就活のことを忘れます。

 

そして東京に戻ってからのろのろ動きだし、

就活エージェントで紹介された中小企業をパッと受けて選考開始からわずか2週間で内定をもらいました。

散々苦しめられたわりにはあっけない終わり。

 

みんな同じ色の服着て同じ髪型して同じような書類を何枚も書いて面接官に同じような「理想的な学生像」をアピールする。

就活ってなんだろうねって未だに思います。

 

24歳(考え始めた入社2年目)家と会社の往復生活に限界を感じる

 

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とりあえず無事社会人になれた私は、機械の総合商社の営業職として社会人デビューしました。

 

1年間の東京での研修を終え、2年目の配属で地元福島に戻ってきます。

東京は娯楽がたくさんあって楽しかったですが、福島は福島なりに良いところあって私は好きです。マイカーがあれば電車とバスの時間に拘束されないところとか。

 

妥協で入った会社とはいえ、自分を認めてほしい欲求が強い私なので、仕事は一生懸命やっていました。

仕事では飛び込み営業とかテレアポとか、いろいろやりました。

 

思い返すと営業の仕事自体はかなり良い経験だったと思います。

売る」ことは「聞く」ことだと学べたのは営業を経験したおかげです。

 

しかし2年くらい働くと、いろいろと不満も出てきます。

 

  • 残業代が出ない

定時17:30に帰ったことはほとんどないですが、営業ならこんなもんかと思っていました。

  • 歩合がつかない

売ろうが売るまいが、ノルマ達成しようがしまいが給料が変わりません。やる気でません。

  • 家と会社の往復生活

これが一番大きい。要は暇です。

 

社会人としてのモチベーションが下がり始めたところで、そもそも最近、店員さん以外の人と会話してなくない?ということに気づきます。

 

これではいかん!と思い、「社会人 友達作り」とかググりながらなんとか休日を楽しく過ごすべく遁走しました。

 

幸い今の時代は私のような孤独な社会人に優しいので、社会人サークルだのSNSだの、友達を増やす方法はいくらでもありました。

ちょっとずつ知り合いが増えるにつれ、予定も増え、週末が楽しみになってきました。

 

ここらへんでMLMとかネットビジネスとか仮想通貨という言葉を聞くことが増え、

自分が知らないことがたくさんあることを思い知らされます。

世の中の同年代の人は自分より真剣にお金に向き合ってるんだなと感心するとともに、

稼ぐ方法っていろいろあるんだ!ということに気づきました。

 

自分の中で「正社員としてずっと同じ会社で働く」という価値観が崩れ始めます。

 

26歳(行動に移した入社4年目)時間の使い方を考え転職する

 

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世の中にはサラリーマンとして働く労働収入だけでなく様々な稼ぎ方があることに気づくと、自分の未来ってひょっとしたらいろんな選択肢が出てくるんじゃないの?と考え始めました。

 

そして、知れば知るほどサラリーマンがいかに窮屈なものか実感し始めました。

 

給与が低いことも残業が多いことも歩合がないことも、異動先や上司を選べないことも、全部会社のせいにできる。

時間が拘束される代わりにその分給料は毎月入るし有給だって存在する。

でも雇われているからこそ、不満があっても「しょうがないよね」と納得するしかない。これがサラリーマンの限界です。

 

個人事業主は真逆で、時間が自由になります。自分の時間をどう使おうと自分しだい。

ただし、収入は誰も保証してくれない。

自分の生活を成り立たせるために、自分で時間をコントロールし、考えて動かなければならない。

不満があるとすればそれは自己責任であって、だからこそ自分の努力しだいではもっともっと上を目指せる。

 

安定した不自由か、不安定な自由か。

 

昔の自分だったら、不自由でも安定しているほうを選んでいたと思います。

自分の中身が空っぽなので、誰かの力で安定させてほしい気持ちでした。

 

しかし、今の私は、不安定でも自由がほしいです。

自分の趣味や特技が仕事になるかもしれない、楽しみながら働くという夢のようなことが本当に実現できるかもしれない。

 

その可能性を知ってから、人生で初めて自分の未来像がぱっと開けてきたのです。

人生は1度きりしかないのに、限られた時間を「なんとなく」過ごしていてはもったいない!

やらずに後悔するくらいなら、やって後悔したほうがいい。

 

社会人になってから出会った人たちの言葉に支えられて、

「正社員」という枠から外れることを選びました。

 

27歳(今)前に進む方法を学び、実践する

 

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現在は派遣社員という立場で仕事をしつつ、自分の夢に繋がる時間の使い方を学び、一つずつ実践しているところです。

 

派遣の良いところは労働時間が決まっていることが一番大きいです。

 

残業も休日出勤もないので、自分のために使える時間が増えました

 

おかげで本を読んだり、自分の好きなことを追求する時間ができ、自分の夢や目標を具体的にするのに役立っています。

 

世の中には20歳そこそこで成功している人もいる中、

私はひょっとするとスタートダッシュが遅いほうかもしれません。

 

でも、人生で初めて未来が楽しみな自分がいます。

何をしたいのか、何ができるのか、

正直まだまとまっていない部分もありますが、ブログを始めた理由には、自分の気持ちを整理するという目的もあります。

 

現時点での目標は、冒頭に書きましたが、

30歳までにサラリーマン脱却です。

自分の力で収入を生み出す仕組みを作るために、まずはチャレンジしていきます!

 

*今日のらくがき:向日葵